雪と痛み

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201402090326

雪のせいか風による気圧のせいか、今日は一日中アタマがぼんやりしてる。

ウン十年ぶりとやらの雪をひとしきり堪能しに外に出る。

戻ると電力供給不安定につき、PCが落ちる。布団被ってあいほんだけいじる。

あいほんだけで長時間ウェブを見るのは苦手だ。その後しばらく、かなりのかすみ目になって何も見えなくなる。

Kindle を持って長湯をする。2時間。湯も冷え、凍えて出てくる。寒い。ようやっと暖まってきたところだ。

似たような痛みを抱えている人が居る。

その認識は以前から互いに持っているが、ほんのたまに、ほんの少しだけ触れて、また元の距離を保つ。

なんというか、上手に泣けないタイプなんだよな。生まれ持ったものではなく、痛みの原因が故。

互いにそういうのが染みついてる。

最近は少し上手く泣けるようになった気もしてたのだけど、まだまだそうでもない。

恐らく、この痛みに対しては、そんな日は来ない。

改めて覚悟し直した方がよい。

何度改めればよいのか、まだ甘いのか。

心安らぐ日など来ない。

まだ淡い期待を持っているのなら、そんなものは捨ててしまえばいい。

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