201312210154
まだ判断を下すには尚早な気はするけど、なんとなく今回はココでこのまま書き続けていけそうな予感がある。「書き続けていけそう」ってなんだよって感じですよね。そもそも誰も強制してないのに。
なんだろう、非公開のブログとかも持ってて、そっちにもどうでもいいアーカイブは溜まってったりするんだけど、公開状態っていう一定の緊張感ありきで、やや頻繁な程度に定期的に書く方が脳がダレすぎないでいい気がしたのだよね。
つい先日、どこかのブロガーさんが、「自分がブログを書く目的」みたいな記事を書いていて、内容自体はふむふむ、って読めたのだけど、大前提になってる「僕のブログはあくまで私的な日記」というスタンスがちょっとよくわからなかった。だったら公開する必要ないんじゃないの、と。
こういうコトなのかもなー。ココもあくまで私的な散文と思ってる。けど上述のとおりで、公開状態がよいのだ。
しつこいようだが、飽きっぽい上に、ここのところは、どうもまとまった余暇感が薄いので、いつまで続くか定かではないけど、これを機会に、これまでに自分の書いた文字は、ここにまとめておこうかな、と思う。
他に書いてる所なんてたかがしれてるものの、そう、アッチの、某メールマガジンにかれこれ2年と少し書き続けた駄文の元原稿も持ってこようと思った次第だ。
メルマガの方は、掲載前に軽めな編集・校正が入ってる。主な編集は、これでもかという程の冗長さが特徴とも言えるワタシの文章に、楔のように句読点が追加されているようだ。が、時折、それ以上に「むむむ」という微妙な、でも、おいらと編集者以外の人々にとってはどうでもいいような軽微な修正が入ってたりもしている。
勿論、軽微と思われないものの場合は、編集長からきちんと確認が来る(けど、ギリギリ入稿でそのまま音信不通というていたらくなコトもままある。ごめんなさいごめんなさい)。それ未満の軽微なお任せ編集の結果は、「ああ、どうも」な時と「むむむ」な時とで、大体半々な感じ。
ここでは、「ああ、どうも」のメリットも失ってしまうコトにはなるが、自分のRAW原稿を載せていこうと思ってる。もうちょっと整理できたらボチボチと。
既に、過去の掲載記事を一通り浚ってみた。コッチに掲載するにあたって、当初は、多少今読んでも恥ずかしくなさそうなものだけよりぬきで掲載しよう、とかヤラしいコトを思ってたのだ。
というのも、毎回「あぁ、起承転結もままならない冗長で青臭い文章を書いてしまった」と思うばかりで、入稿時点で多少なりとも気に入ってる文章なんて実は殆どないのだ。
でも、喉元過ぎればなんとやらなのか、継続はなんとやらなのか、気づけば既に41記事もあって、ざーっとタイトル眺めた限りでは、拙いながらに若干の時代性とかナントカも重なっては来てる。なので、まぁ、これはこれでよりぬいたりしないでそっくり持って来ちゃえばいいんじゃないのかな(めんどくさいし)、という心持ちに至った。
2つくらいは「今となっては」すぎるバージョンになってしまった技術系(しかも記憶だと、当時既に、説明不充分感があった)の記事もあるが、技術的・専門的な実務っぽい記事はそれくらいしかないので、それらだけは今更の転記が必要か否かよくわからない。割愛するかもしれない。
面白いな、技術系の記事ってモノによってはこうやってすぐに古くなっちゃうんですね。バージョンもどんどん変るし、使われるツールもどんどん変るし。
そんなこんなで、意外に記事数が多いので、深夜にコツコツ時限式にうpしてくかな。Blogger、予約投稿あるし。それとも過去日付でうpしたらFeedはどうなるんだろう。別に新掲載ではあっても新規記事というワケじゃないのでFeedに流れなくていいんだよね。
さて、今日も真面目につらつら書いてて流れてきたお気に入りSoukous、動画見に行ったらもう、真顔腰蓑男子にかなりヤラれたので、こちらも共有しておきます。クルレックルレックルレックルレックルレックルレックルレックルレ~