南~中央亜細亜、スタンの前のイ行の謎
素人仮説のままで正解は不明だけど。
スタン=国。だけど、大抵スの前がイのオトなのが前から気になってたけど、要するにあのイは例の、hoge-e-fuga の e が i に転化したヤツなのかすら。うぃきぺ見る限り、アルメニア語だと e の代わりに a な感じ? ▶ スターン (地名) – Wikipedia https://t.co/XtsfE0xRZD
— ちゃいろ???????? (@qtbrowneyes) April 26, 2019
ざっくり上の書いたので完結しちゃってるけど、つい先日、この hoge-e-fuga の e が、英訳中とかでも、時に i 、時に e と、表記揺れも発音揺れもあるらしい、みたいな話と、その -e- は名詞と名詞を繋げた複合名詞的なものの時に接中辞として使う、という話があって、今日、全然関係ないコトしてた時に?に思い至った。
うぃきぺには、ペルシャ語由来の地名接尾辞の -e(i)stanという説明になってたけど、e だったり i だったり、はたまた a のトコもあったりするけど stan 部分は変わらず。その、揺れる eia あたりの地域色なりなんなりは、それだけで独立したものになってるから、とかじゃないのかなー。それとも全く違って、あくまで純粋に e(i/a)stan なのかなー。
すごい前から気になってるんだよねぇ。ついでに言うと、じゃあ、 Istanbul のアタマ部分はこれらスタンとは関係ないのかなーってのも未だ気になってる。
The modern Turkish name İstanbul (pronounced [isˈtanbuɫ]) (Ottoman Turkish: استانبول) is attested (in a range of variants) since the 10th century, at first in Armenian and Arabic (without the initial İ-) and then in Ottoman sources. It derives from the Greek phrase “στην Πόλη” ” [stimˈboli], meaning “in the city” or “to the city”, reinterpreted as a single word
アラビア語からギリシャ語まで出てきたので思考停止…?
この hoge-e-fuga な単語(?)においらがはじめて行き当たったのは、アクバル大帝の息子、サリーム皇子と侍女アナールカリーの悲恋な歴史映画、Mughal-e-Azam。
Teri Mehfil Mein [HD] | Mughal-E-Azam | Qawwali | Madhubala | Lata | Shamshad Begum – YouTube
おぉ、おいらの一番好きな曲の訳詞ががが。
…と、映画音楽に頭が行ってしまった。
なんだかわかったような謎が深まったような微妙なラインだけど、 -e- 関連についてちょっと知識(と謎)が増えたメモってことで。
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ホントだ!Kin E Bougeのジャケ写、みんな手錠してる!
…ていうか、これも e が間にあるけど、これはこれでどういう意味だ…?仏語にこんな接中辞なさそうだし、リンガラ語だと it 系三人称の動詞の接頭辞なんだが、次に来るのは仏語動詞…? …まままさか、「キンシャサが動く」?