「今日のコン活」って言いながら今日じゃなくて数日以内のネタな事が多いし、ただの「コン活」にしよう。
ついでにコン活って言いながらそれ以外もたまに混じりそうだけど、まぁ、メインがコン活な時はコン活でいいか。…って誰に言い訳してる。なんでもいいじゃないか!いやいや、分類大王なので自分が気持ち悪いっていうね。
Dadju くんはコンゴライブ終えてパリに戻ったらしい。1週間はいなかったのかな。
ライブ翌日あたり、滞在中のホテルのロビーだかで Dadju くんを見つけたコンゴ人女子ファンたち、「あっ!Dadju!(パァァ❤」って、パァァ ってトコまでわかるようなリアクションしててめっちゃ可愛かった。
おずおず近寄ってったらセキュリティのマッチョが一瞬止めてたんだけど、どうやら Dadju くん本人が OK して一大ツーショット自撮り大会してたよ。
休日のパパゴラシリーズいいなぁ。イバちゃんには程遠いけど??? てか、 Ferre 、息子にボール貸してやれよw
よいキテンディ教(サプール)の皆さんの写真。マトンゲ(葬式)も着飾る機会。 Papa Wemba の葬式の時も一周忌の時もすごかった。
マトンゲっていえば、お母さんの葬儀の終わった JB Mpiana さんチの Tolbert Solo はまだ喪に服してる。
そういえばコンゴ里帰り(?)帰国してる NBA の二人は何日か前 Virunga 国立公園行ってたみたい。
Virunga って言えばオスカーにノミネートされた Netflix オリジナルの映画で、まさに Virunga 国立公園をめぐるあれこれなドキュメンタリー映画があるんだけど、自然保護~動物保護~なんて美しい感じじゃなくて、国立公園を巡って厳しいコンゴの政治と現実が見えてくる。
宗主国から独立した筈なのに、今もなお、相手が国ではなくなっただけで倫理観の吹っ飛んだ欧米の私企業にいいように搾取され、これまた倫理観もなくそれを手伝って甘い汁を吸うコンゴの権力者、そして、彼らの利権に応じて「カジュアルに内戦が始まる」という、ニポンにいたら考えられない状況を映画を通じて実感してしまう。
いやほんと、おいらも実は、あらすじすらよく知らずに Fally がサントラにも参加してるっていうそれだけでナショジオ感覚で観はじめたら、予想外のヘヴィさにびっくりしました。
しかしこの映画、製作総指揮がレオナルド・ディカプリオっていう。あの人ちょいちょい良質映画に投資してるみたい?
そしてまたまた番(コンゴ)外。
先日から並行してユルくおっかけてた Togo の Toofan と Cote D’Ivoire の Serge Beynaud のアフリカ周辺インド洋の島国ライブ行脚、とうとうある日、あれっ、どっちも同じ日に同じ島にいる?って思ってたら案の定、動画 SNS ジャンキーの Fallon たんが Toofan の Master Just とツーショット自撮り上げてたわ。さすが。
なんだろう、同じライブイベントとかだったのか…っていうとそんな様子でもないし、なんで先週はこぞってあの辺目指してたのかよくわかんないね。今週は大半の皆さん旅も一区切りな方々が多い様子。
その他コンゴ系時事ニュース記事
コン活以外メモ
昨日見かけた4世ビザ周りの後追い記事かな。ニポン語教育周りもちょっとまた何か変化あるのかすら。
てか、そうまでして来たいほど魅力のある国では最早ないのが実情だろうと思うし、実際地元ではわりと多かったブラジル系の人口も、もうずっと減少傾向なんだけどね。
上記関連で昨日見た2009年時点での状況が詳しく書かれた記事は下記。ニポンの経済状況、2009年時点でここまで書かれてて、そこから更に表面化してて、なのに4世問題に手を入れたと思ったら aga って saga った感じなのかな。