もう十年以上とるに足らないことを、四六時中あそこやここやそこに書き散らかしてるけど、肝心なことはろくに言語化してないなぁ、ということに、とりとめのない考え事をしながら歩いてて気がついた。
歩きながら考えたり、頭洗いながら考えてる束の間の思考の方が、どうも深くて、自分の核心に触れている感じがある。そして、どういうわけか、そういう思考は書き散らかす事なく霧散していく。
無意識でそうしているのか、すら、自分では解らないけど。
ツイログの統計見たら、最初の2年を除いた9年間で総ツイート文字数6,520,946文字らしい。
それだけのテキストを寄せ集めても、そして、それにここのテキストを合わせても、そこにいるのは自分よく似た違う誰かにしかならないんだろうな。