Raja Ravi Rama Varma

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ラヴィ・ヴァルマ – Wikipedia

ラヴィ・ヴァルマ(Ravi Varma, 1848年4月29日 – 1906年10月2日)は、インドの画家。叙事詩『マハーバーラタ』および『ラーマーヤナ』の絵を描いたことで知られている。

Raja Ravi Varma – Wikipedia, the free encyclopedia

During his lifetime Varma is most remembered for his paintings of sari-clad women portrayed as shapely and graceful. Varma’s paintings became an important motif in of the time, reproductions being found in almost every middle-class home. His exposure in the west came when he won the first prize in the Vienna Art Exhibition in 1873. Raja Ravi Varma died in 1906 at the age of 58. He is considered among the greatest painters in the history of Indian art.

日印国交樹立60周年 特別展 華麗なるインド神話の世界-神々が結ぶインドと日本- (PDF) に行ってきた。

やっと神様の大きな括りでの相関図的な感覚がぼんやり理解できた…かな?
これまでも印度神様物語に触れるコトがなかったワケじゃないけど、漫然と山ほどいる神様のストーリーをいきなり知るよりも、少し感情移入しやすくなったかも。

原画もあったけど、複製画の持ち主が、描かれた神様の衣服にポーズに合わせた皺もきちんと再現して、布や錦糸やビーズを貼りこんでたりしてるのがちょっとよかったな。絵画へのリスペクトより先に神様愛みたいな感じで。(複製画の持ち主だけがやってたのか、元の絵からそうなってるのもあったのかがちょっと定かではないけど)

イギリス人から西洋画も学んだというコトで、ものによってはかなり西洋画寄りのものもあったけど、マハーバーラタとラーマーヤナの絵は妖艶さだったり哀しさだったりの表情がすごくよくて、ちゃんと読みたくなった。特にラーマーヤナ。あ、マハーバーラタのシャクンタラーも。あ、いやいや、やっぱり全部。

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