習慣と社会復帰

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さて、北方から戻ってきた途端にドタバタと仕事に追われ、お屠蘇気分であるとか社会復帰つら~いとか、なんかそんなコト言えるコト自体が実は贅沢なんじゃないかと思い始めた2014年の序盤であります。

とにかくアレなんですよね、基本的にはリズムが崩れるのにめっぽう弱いのですよ、わたくし。

なので、実は、夏休みであるとか冬休みであるとか、それどころか、連休も大分苦手だったりするのです。

そんなコトをボヤいてるうちに、もう今年初めての連休じゃないですか! 祝日を祝「日」じゃなくて祝「第ウン○曜日」にしたヤツこっちにこい! 「あっ、今年の成人式は水曜日」の何がいけなかったというんだ! 連休明けの火曜日のしわ寄せの方が週ナカ休みより辛いんだよ!

習慣て面白いもので、正月休みでコンスタントに書けなくなったら、帰ってきても数日、書くコトをアタマから避けてしまえてしまった。けどなんとか再開は成りそうだな。

最近は必死にではなくユルユルと継続出来てるものが増えてていいな。なんだろう、それ自体がおいららしくない、とも言えるか。

一時停止はあったものの、書くコトを軽く習慣にしはじめたら、書きたいなぁ、という軽めアイデアがちょこちょこ湧くような感覚が戻ってきた。

実際は、湧くのは昔から湧いてて、でも湧き出た何かを上手に掬う手立てが見つかってなかった、と言った方が正しい。

今もまだまだ手立ては見つかってないのだけれど、「それについて考える」という機会や「思考した内容を反芻する」という機会が増えてきたようなので、今後は大分……いやいや、多少は……うーん、少しは、揮発性の高い思いつきを言語化出来るとよいな、と思ってる。

言語化、は、多分、超理想ではあるけど、無理なら無理でもいいんだ。まずは昔のおいらのように、もうちょっと思考をするようになりたい。

今思うと、若いおいらの思考こねくり回しは、かなりなネガティブマニ車だったと思う。今でも性質は同系なのだが、過去の自分は、その思考に押しつぶされたり溺れたりしがちだったと思う。半分確信犯的に。

今はそういう些末な喜びで中途半端に満足してしまうコトなく、思考をこねくり回す純度を高く出来るるんじゃないかな、と思って(期待して)る。

最近は何故そんなコトを求めてるのだろう、よくわかんないけど、人生の纏め期に差しかかりはじめたのかもしれないね。

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